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仮想通貨フィーバーはいつまで続く?

仮想通貨のはじまり

ビットコイン

仮想通貨は、2008年ナカモト・サトシというプログラマーが一本の論文を発表したことから始まりました。従来の管理者が通貨を発行するという仕組みではない、全く新しいかたちの通貨。この論文に賛同した多くのプログラマーたちが有志でプログラミングを行い、仮想通貨「ビットコイン」が作られました。

仮想通貨の日本での反応

しかし、日本ではマウントゴックス社の破綻などのネガティブなニュースが続き、一般の投資家からは敬遠されていました。

マウントゴックス社

2015秋の仮想通貨フィーバーはなぜ起こった

日本では人気のなかった仮想通貨ですが、欧米市場では積極的に取引が続けられていました。さらに、2015年の10月突如として価格が高騰するという現象が起こりました。

ビットコインチャート

ビットコイン高騰の理由1

bank_of_america

各国の有力銀行間で次世代のブロックチェーンの構築という目論見があり、その際ビットコインを強く推進しようという有力銀行が現れました。(バンク・オブ・アメリカ、BNYメロン、バークレイズ、BBVA、クレディ・スイス、ゴールドマン・サックス、ソシエテ・ジェネラルなどがビットコインへの支持を表明しています)有力銀行による支持が表明されたため、一般投資家によるビットコンの投資が加速したとみられています。

ビットコイン高騰の理由2

EU最高裁

EU最高裁によるビットコインに対する付加価値税の非課税判決はEU全体でのビットコインへの強力な買い材料となりました。

今後のビットコイン

地球儀

現在は調整段階に入っており、1コイン300ドル前後でレンジを形成していますが、今後はどうなっていくのでしょうか。専門家のなかには、20年後ビットコインは国際決済通貨として為替手数料無料、送金手数料無料でメイン通貨の一つとして流通していくと予想する人もいます。現状の為替システムの大幅な変革があれば、あるいは未来の通貨として流通するかもしれませんね。